自分を責める人は淘汰される
こんばんは、ぼっちです。
自戒をこめておひとつ。
「自分はダメなやつだ」と自分を責める人がいます。
こういった人はダメだーとか、こういう性質でもいいじゃないかーとか、そういうことはこの記事では触れません。
この記事では現実としてこういった人は淘汰されていくという話をしていきます。
失敗をしてしまったあとは失敗を取り戻したり、被害を最小限に抑えることが必要になってきますが、自責する人はそこに思考を割くことができません。
求められるのは自責でも後悔でもなく、反省でありそれに準じた行動です。
例えばサッカー、自分のミスでPKを与え点を決められたとしましょう。
その後のプレー中に「なんであんなミスを…」「僕はダメなやつだ…」なんて考えるよりも、仲間や相手の動きを見たり、自分の動きを考えたほうが有益です。
失敗してもいつもどうりでいられる人間の強みはここにあります。
何もせず自分を責めるのはお手軽で殺傷力が高い最悪手です。
自責は可能な限り回避していきたいです。