筆が進まない日は、記憶喪失したくなったりするよねっていう記事
ブログを書くとタイトルを決め、文字を2~3行埋めた瞬間、ついついこう考えてしまう。
このブログつまんねえんじゃね?
この文章人に見せる価値なくね?
そういった思考をしていると知らないうちに文章を作るのをやめてしまう。
今日もいつものように更新日当日にブログを書き始めるが、どんなタイトルにしても2~3行書くとその考えが頭に浮かぶ。
この記事誰が興味持つんだ?
俺は楽しんで出来ていないな
ここまで考えると、もう文章に、自分に自信が無くなってきてだんだんと筆が進まなくなってゆく。
段々考えてるのが、億劫になってくる。
あーーもう。
記憶喪失してしまいたい。
記憶が無くなったら、今より何もかもが大きく見えたあの頃の自分だったら、もっと楽しげに、もっと意のままに表現出来ているはずなのだ。
それに比べて今の自分ときたら、もう、もぅ……
なんてやってたら永遠に記事が出来ないので、そんな気持ちを記事してみたという記事でした。